マンディとセアカの産卵セット
おはこんばんちはです
まだまだ昼間は暑い日もある9月半ば、クワガタの季節はまだ続きますね
というわけで今回の本題、
マンディブラリスフタマタクワガタ
と
セアカフタマタクワガタ
の産卵セット組みです
うさうざー自身今までフタマタ系はブリードした事が無くほぼドルクスしかやってなかったのですが以前から気になってました
そんな矢先にランバージャックさんにてインドネシア便でセアカとマンディが入ったとの情報がTwitterに投稿されたので少し間は空いてしまいましたが購入しました
今年は例のコロちゃんの影響で少し値段が上がっており70upセアカペアで約4000円、86㍉マンディペアで約8000円とちょっと割高(90オーバーだと12000円くらい)だったのですが勢いで購入しちゃいました
ムシキング最盛期に小学生だったうさうざー的にはこの2種が手元に揃っているのが少し感慨深いです
まあマンディのカードは持ってなかったですが…(当時はブルマイスターをメインで使ってた)
余談はこれくらいにして産卵セットを組んでいくわけですがまず経験が無いのでよくわからない為とりあえずYouTubeとGoogle先生に頼る事にしました
結果
①材は埋めずに転がす
②メスが材をより好みして産まない事もある
③1週間程度に1回材を確認、採卵する
④材確認の時以外ケースに刺激を与えない
などが注意点としてあるようなので変にアドリブ入れずに素直に従っていこうと思います
まずマンディブラリスの産卵セットですが
・床材は産卵一番
・産卵木は今回一緒に買ってきた長いのとアスタコイデスのお古の2本
・エサはプロゼリー
で組むことにしました
アスタコイデスのお古産卵木は以前WILD♀単品で買ってきたアスタコイデスが無精卵しか産まず失敗に終わり木自体も一切かじられていなかったのでそのまま流用しました
また産卵木の皮ですが色々試す意味も込めて下側だけ剥き上はそのままとしてみました
皮の有無はどっちでもいいらしいので…
次にセアカですがマンディと同じく
・床材は産卵一番
・産卵木は今回一緒に買ってきた長いのとアスタコイデスのお古の2本
・エサはプロゼリー
ですが、産卵木は全剥きにしてみました
来週末に確認してみて一切産んでいる気配が無ければ再度ランバージャックさんで産卵木を適当に買ってくるのと国産カブトの交換後マットを取っておいてあるためそれでバクテリア材を作ってみようと思います
また1か月経ってもまだ産む気配がないor無精卵なようならオスと同居させてペアリングしようと思います
今回購入したのはどちらもWILDなので持ち腹だとは思うのですが…
↓自分が今年からよく購入している昆虫食のメーカーさんです
バンブーワームとタガメが個人的なおすすめなので是非